第五文型
(「人(物)がAをBであると(動詞)する」型)
【日本語の並び順】

【英語の並び順】

「~を~であると(動詞)する」型です。
「(A)というものを(B)であると(動詞)する。」です。
例えば、
She named her cat NANA.
「彼女は自分の猫がNANAであるとして名づけた」
これが転じて、
「彼女は自分の猫にNANAという名前をつけた」
この場合、
( A )にあたるのが"her cat"であり、
( B )にあたるのが"NANA"です。
で、次です。
The black suit made her look thin.
「黒いスーツが彼女を細く見えるような状態にした」
これが転じて、
「黒いスーツを着ると、彼女は細く見えた」
(着痩せですか?)
になります。
動詞にあたるのが "make" であり、この "make" には
"Make ( A ) ( B )"
で「( A ) に ( B ) させる」
という意味があります。
これは"make"では、「作る」という意味の次ぐらいに登場する使い方です。
( A )にあたる部分が"her"であり、
( B )にあたる部分が"look
thin"です。
"her"を"look thin"にした。
「彼女を細く見えさせた」です。
第五文型 ちょっと詳しく
今回の第五文型(「誰が何を何であると(動詞)する」型)では
動詞の後は
( A ) + ( B ) 、
いわゆる (目的語) + (補語)
になります。
「( A ) は ( B ) だ」という構造になります。
She named her cat NANA.
でいうと
「"her cat"は"NANA"だ」です。
したがって、動詞の後に言葉のかたまりが2つきて( ( A )と ( B ) がきて)
「( A ) は ( B ) だ」っていう形になっているのがこの文型になります。
これはいわゆる「主部」「述部」の関係です。
(ちょっと小難しい言葉を使うと。。)
長い文章など、ほとんどこの形になっています。
「人/物 が ( A ) を ( B ) であるとして(動詞)する」です。
さて、五文型を簡単に説明させていただきましたが簡単でしたでしょうか。
これさえマスターしておけばもう英文法は8割クリアしたも同然です。
残りの2割は慣れです。
日本人はみんな中学校である程度基礎を勉強してきているのであとはこの5文型をしっかり覚えちゃうこととどんどん英語に触れることで英語は身についてきます。
英語ってたった5つしか形ないんですよね。簡単です。
文型はこれである程度マスターしたのであとは実践あるのみ。英語を使う機会をたくさんみつけてどんどんトライしていってください。きっとそこには新しい発見があるはずです。